アグリアドバンス 鈴木剛

suzuki_1.jpg

株式会社アグリアドバンス 取締役 
鈴木剛 49歳


カズサの愛彩グループに入社した理由とは?

もともと農家の長男であり、農業が好きでした。
しかしその当時の我が家の農業を継ぐことにはかなり抵抗がありました。
泥まみれの農業が嫌なわけではないが、不安定な収入と将来の姿がそこには見出せなかったのです。
とにかく子供やそのまた子供が継げる農業を模索していました。地元農協に10年間勤務していましたが、そんな中で今の水耕農業に出会うチャンスを得たのでした。
農協勤務の中で農業の衰退を目の当たりにして、農協人としての生き残こるより農家としての生き残こるほうが、仕事としてもやりがいがあり、自分の家の農地も守り活用できるという農家的使命も充分達成できると思いました。とにかく、これからの農業は施設園芸しかないとその時確信したのです。


入社して良かったことは?

今迄の経験には無いそれらがすべて新鮮でした。
月日が経ちいろいろな事を経験し実践していくと、「この野菜は自分が作ったんだ」という充実感・達成感が味わえました。
農家に生まれて、農業をして何が一番うれしいかというと、自分が思い描いていたものが作れた時だと思います。
いろいろの条件があり、施設の中でもこれはという自信作は年に何度も作れないと自分では思っています。


入社して苦労したことは?

野菜をただ作っているだけでは経営は成り立ちません。
仕事を進めれば進めるほど、経営というものにも目を向けなければなりません。
作業員と経営者としての視点の違い、考え方の違いには今でも悩む時があります。


今の仕事のやりがいとは?

常に持続的な農業経営を目指していると、現状にばかりとらわれず、常に現状を把握しながら先を見ていかなければなりません。
常に悩みながらの前進がゆえに、先が開けることが楽しみであり大いなるやりがいであります。


入社希望の人へのメッセージ!

一人だけでは、これからの農業はうまくやっていけないと思います。
いろいろな知恵と力が新しい農業を生み出し、広がっていくと信じています。
自分の持てる力を惜しみなく出そうという気持ちで向かっていってほしいと思います。